こどもたちの様子

LIFE AT SCHOOL

「幸せの土台」をつくるサポート。それが私たちのミッションです。

大切なこどもたちにとって、本当の“幸せ”とは何なのでしょう。 親なら誰しも「こどもに幸せになってもらいたい」と心底願っていて、このページをご覧になっているお父様お母様もその想いを強くお持ちなのではないかと思います。 幸せであるということはどういうことなのか。幸せという概念を計ることは難しく、本質が見えにくい時代ではありますが、昔も今も変わらず親はそれぞれの形でこどもの幸せを考えているのではないでしょうか。そして、(幸せになるためには)◯◯をした方が良い。◯◯を習わせた方が良い。◯◯してはいけない。と我が子の幸せを想うばかりに、悩んでいらっしゃる方も多いようにも感じます。それらも全て愛情のカタチで、決して責めたりすることではないと思いますが、こどもたちにとって一番「幸せの土台」を作ることができるのは、とても身近で単純なこと。お父様やお母様が笑顔でハッピーでいることだと思っています。そして何よりもこどもたちの「幸せの土台」となる<<親の愛情>>をたっぷり感じることで、こどもたちは充電満タンとなり、世の中に思い切り羽ばたいていけるようになるのだと思います。 保育園は、親の代わりとは決してなれませんが、大切なこどもたちの「幸せの土台」となるお父様やお母様が笑顔の時間を少しでも増やすために、一つでも多くのサポートをさせていただくこと、そしてこどもたちにとってベストな環境と時間を保障することはできます。 わたしたちは、こどもたちの充電を満タンにすることを第一に、「幸せの土台」をあらゆる形で作るお手伝いをすることをミッションに、日々全力で向き合っております。 楽しそうで嬉しそうな大人を見て育った子は、世の中は楽しいところなのだと肯定的に捉える子に育つでしょう。そしてたくさん愛情を注いでもらった子は、親の愛情を信じ、周りの大人を信じ、自分を信じ、充電満タンとなった状態で、困難を乗り越え、何でも切り開いていける子になります。だから、自分は愛されていると実感できる子は強いのです。そう実感できる子は、自分の価値を信じ、自信をもって自分の意思を貫き、幸せを感じる力をもって生きていけると信じています。

本質的なインターナショナル保育園。

Brainglish Babyインターナショナル保育園は、「インターナショナルプリスクール(保育園)」ですが、単に英語が話せる人=グローバルな人だとは考えておりません。英語はこどもたちの世界や選択が広がる大切なツールではありますが、真の国際人とは、自分が好きで、人間が好きな人であり、本当にグローバルな人かどうかということは、語学力では計れないと考えています。 そのような考えから、当園では英語の単語をどれだけ詰め込めるか、どれだけペラペラと英語を話しているように見せられるか、に重きはおかず、どれだけ「英語は楽しい」「学ぶことは楽しい」という記憶をこどもたちの中に残せるかということを重視しています。乳幼児期にそのような記憶と成長マインドセットさえ作り上げることができれば、将来本人が海外へ行って英語を使いたい、英語以外の言語を学びたいと思った時に自ら学んでいけるようになるからです。そしてそのようなこどもたちが、世界の様々な文化、宗教、考え方の人の「ありのままを受け入れられる」本当の意味での国際人となると信じてます。 言語はもちろんのこと、それ以上に様々な意味で0歳〜6歳の乳幼児期ほど大切な時期はありません。小学校高学年以降に伸びる子と伸び悩む子の違いの差は乳幼児期が最も影響していると最近の研究結果でも分かってきています。乳幼児期に主体的にやりたいことをやり抜くこと。自分が熱中できることを気の済むまですること。この二つがとても重要となってきます。 ドリルや宿題をイヤイヤさせられてきたこどもは、目に見える数字では一時的に伸びるかもしれませんが、小学生高学年くらいになると、色々な解決策や可能性を見つけることを嫌がるようになってしまいます。一方で、乳幼児期に思う存分したいことをしてきたこどもは、自分が主体となって活動していくことの楽しさや、学んでいく上で大切な姿勢を無意識に得ているので、問題にぶつかっても、別のやり方があるんじゃないか?と解決策や他の方法に挑戦することに意欲的になります。 ここでは、英語も遊び(=こどもたちにとっては学び)もこどもたちの意思を尊重し、ここまでやらせてくれるの!?というところまでトコトン全力で、こどもたちの“やってみたい”を応援しています。