子どもの心に寄り添い個性を伸ばす!インターナショナルスクールの魅力

インターナショナルスクールと聞くとまず、何を思い浮かべますか?多くの方が「英語」をイメージするかと思いますが、Brainglish Babyは少し違います!こちらでは、インターナショナルスクールとはどのようなところなのか、Brainglish Babyのこだわり、6つのカリキュラムについてご説明いたします。 インターナショナルスクールとは? インターナショナルスクール。多くの方がこの言葉を耳にしたことがあると思います。インターナショナルスクールとは、一般的に子どもをバイリンガルに育てるために英語を学ぶことを目的としているスクールのことです。日本にいながら英語で授業を受けることができ、たくさんの英語と触れ合える環境で過ごすことができます。 少し前までは、「インターナショナルスクールに通う子は外国籍の子どもや、外国で生活してきた帰国子女の子どもが通うところ」というイメージがありました。 しかし最近では、子どもにバイリンガルになってほしいという日本のパパ・ママから注目を集めています。 インターナショナルスクールの魅力は英語だけではありません。インターナショナルスクールは認可外のスクールのため、スクールのこだわりに合わせて自由に学びの場を提供することができます。 英語の学びに力を入れている保育園、自然と触れ合い体験をすることに力を入れている保育園、音楽やアートなど感性を育むことに力を入れている保育園など、スクールによってこだわりは実に様々。どのスクールも独自のカリキュラムやユニークなプログラムを持っています。 インターナショナルスクールには、子どもたち一人一人の心に寄り添い意思を尊重しながら、個性をその子らしさとして大切に伸ばすことのできる環境が整っているのです。 大阪にあるインターナショナル保育園Brainglish Babyのこだわり 私たちBrainglish Babyも独自のカリキュラムを用意しています。しかし、私たちはただ英語を学ぶ環境を整えるだけのインターナショナル保育園ではありません。では、どのような違いがあるのでしょうか。 Brainglish Babyでは本質的な言語教育に着目しているため、ただ英語が話せるようになることを最終的な目的とはしていません。英語教育でよくある「フラッシュカード」や学習帳のような「紙の教材」をほとんど使用しないのが特徴です。 カードやゲームを使って単語を学ぶことよりも、自分とは違う文化を受け入れること、違う文化にもっと関心を持つこと、怖がらずに自分からコミュニケーションを取りに行くこと、このような力の方が大切だと考えています。 英語はあくまでも国際的な人間力を育むためのツール。英語を話すことができれば国際的な人になれる、というわけではないのです。 「英語は楽しい」「学ぶことは楽しい」という体験を積み重ね、自分とは違う文化、宗教、考え方を知ることによって、本当の国際的な人に近づくことができます。 また、Brainglish Babyでは、アメリカやオーストラリアといった英語圏の国出身の方、留学経験のある方が働いています。彼らは「先生」としての情熱に溢れ、一人の人間として誇り高く生きている大人です。自分に誇りを持ちイキイキと楽しく毎日を過ごす大人は、子どもたちのロールモデルになるでしょう。 このような体験は、紙の教材では得られないものです。特に0歳児や1歳児は大人のようにテレビや録音テープから言語を学ぶことができないため、実際の人から「英語のシャワー」を浴びることが一番の学びとなります。 Brainglish Babyは、「英語のシャワー」を浴びながら日本人として、同時に国際人として総合的な人間力を育てることをモットーとしたインターナショナル保育園です。 「英語を学ぶ環境創り」ではなく、たくさんの体験を積み重ねることによって「自然と英語が好きになる環境創り」に力を入れています。 Brainglish Babyの6つのカリキュラム Brainglish Babyのカリキュラムをご紹介します。 1.アート&クラフト 自分で感じたものを表現する芸術タイム!何かを真似るようなアートではなく、子どもが全身で感じたことを表現するための時間です。 2.スポーツ スポーツはフィジカル面だけでなく、メンタル面の学びにもなります。プロトレーナーが来る日もあり、プロフェッショナルと出会うことが子どもたちの視野を広げることになります。 3.フリースタイル 子どもたちが自分でスケジュールを決めて行動します。先生からの指示を待つのではなく、自分で考える力をつける、北欧式の教育プログラムです。 4.クッキング 「普段、食べているものはどこから来ているの?」食材や料理について興味を持つことで、食育につながります。 5.サイエンス 日常には不思議があふれている!様々な実験をすることでその不思議に気づき、学びの意欲を育みます。 6.ソーシャル・スタディー 世界、地域、歴史や地理などを学ぶ時間です。フィールドワークなどを行い、身近に感じられるものから楽しく学ぶことができます。 大阪のインターナショナル保育園Brainglish Babyは、それぞれ個性が違う子ども一人一人と向き合えるような環境創りを徹底しています。子どもたちのペースに合わせ、興味関心のあること、個性、才能を引き出すお手伝いをいたします。 大阪にお住まいでインターナショナルに興味をお持ちの方、インターナショナルスクールをお探しの方は、ぜひBrainglish Babyの体験入学にお越しください。